BTS ワールドツアー、88回確定...チリ・サンティアゴ公演後に南米ツアーを続ける

BTSはワールドツアー『BTS WORLD TOUR ″ARIRANG″』で都市ごとの特色を反映したカスタマイズされたステージとコミュニケーションにより、南米のファンの関心を集めている。 今回のツアーは今年4月に高陽で始まり、北米、ヨーロッパを経て南米まで続いており、来年上半期までに合計88回の公演が予定されている。9月にツアーの折り返し地点を迎え、今後もさまざまな都市で公演を続ける計画だ。 BTSは毎公演ごとに決まったセットリストのほかに即興で別の曲を披露する「ランダム曲」コーナーを設けている。デビュー初期のタイトル曲から多様な収録曲をランダムに選び、観客に毎回新しいステージを見せている。同じ都市でも回ごとに選曲が異なり、観客は毎回異なる公演を体験できる。 公演開催地の特色を反映した選曲や衣装も目立つ。日本の東京では「Crystal Snow」「FOR YOU」など日本語の曲を、釜山では「八道江山」「Ma City」など地域色のある曲を歌い、「Ma City」は釜山に合わせて歌詞の一部を改変してステージに上がった。メキシコではカウボーイハットを、カナダのトロントでは現地で入手したキーホルダーや動物のぬいぐるみを使って衣装を飾った。9月9日のペルー・リマ公演ではハングルの日制定100周年を記念し、メンバーの本名やファンダムARMYへのメッセージ、太極模様などが入った衣装を披露した。 現地語でのコミュニケーションも積極的に行われている。BTSは公演地の言語で挨拶するだけでなく、日常的な現地表現や都市に関する話題を取り上げて観客と交流している。コロンビアのボゴタでは観客が「アッサラビア」というフレーズでメンバーを歓迎し、これに対してBTSは「アッサラビア コロンビア」と叫びながら歌とダンスを披露した。パリではフランス語で気持ちを伝え、観客に韓国語で「愛してる」と言う方法を教え、言語交流の瞬間を作った。 BTSは今後も残りのコンサートで都市ごとの特色を反映した選曲や衣装、現地語でのコミュニケーションを続ける予定だ。14日、16〜17日のチリ・サンティアゴ公演を皮切りにアルゼンチン・ブエノスアイレス、ブラジル・サンパウロなど南米各地でファンと会い、その後アジアなど世界のさまざまな都市でツアーを続ける計画である。