『ホープ』、韓国映画の海外先販売最高額を記録...9月4日に台湾、9日に北米など200か国で公開

ナ・ホンジン監督の映画『ホープ』が、世界200以上の国と地域で公開を控えている。配給会社プラスエムエンターテインメントは、『ホープ』が9月4日に台湾、9月9日に北米で公開を開始し、カナダ、オーストラリア、イギリス、ラテンアメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、香港、日本、ベトナム、シンガポールなど多様な地域で順次公開されると発表した。 『ホープ』は第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に招待された後、韓国映画の海外先販売額として史上最高額を記録し、200以上の国と地域で先販売を達成した。北米を含む英米圏の配給はNEONが担当し、フランスのFocus/UPI、ソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションズ、MUBIなどのグローバルメジャー配給会社や各国の映画会社がパートナーとして参加している。 カンヌ国際映画祭プレミア上映後には、クリーチャー登場シーン、サウンド、編集を精巧に磨き上げた再編集版が公開され、海外の批評家から高評価を得た。IndieWireは再編集版について「シーンの削除と追加、そして再構成により、それぞれの物語がより滑らかに繋がり、ストーリーの流れも一層自然になった」「再編集された『ホープ』は、始まりから終わりまでここ数年で見た最高のアクション映画の一つだ」と評価した。 『ホープ』はナ・ホンジン監督が『哭声/コクソン』以来10年ぶりに発表する長編映画で、非武装地帯に位置するホポ港出張所長ボムソク(ファン・ジョンミン)が、地元の若者たちから虎の出現の知らせを聞き、村全体が非常事態に陥る中で繰り広げられる物語を描く。俳優ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨン、テイラー・ラッセル、キャメロン・ブリトン、アリシア・ヴィキャンデル、マイケル・ファスベンダーらが出演し、国内では7月15日から全国の劇場で上映中である。