BTS 北米ワールドツアー、3億4000万ドルの経済効果...HYBE 四半期最大の業績

BTSがワールドツアーを再開し、北米地域でかなりの経済効果をもたらしたと海外メディアが報じた。 イギリスのガーディアン紙は、8月と9月にかけて北米7都市で16回の公演を行うBTSのツアーと、HYBEが主導する「THE CITY」プロジェクトが「BTSノミクス(BTSnomics)」を最大化していると分析した。特に5月にラスベガスで開催された4回連続の完売公演は約3億4000万ドル(約4500億ウォン)の経済効果を生み出したと推定されており、大型ホテルから地域の小規模事業者まで恩恵を受けたと伝えられた。 ニュージャージーのメットライフスタジアムで行われた公演には2日間で約15万7000人の観客が集まり、近隣のマンハッタン・コリアタウン一帯にも多くのファンが訪れた。ツーリズム・エコノミクスのマイケル・マリアーノは、BTSファンの平均支出規模を考慮すると、その波及効果はFIFAワールドカップに匹敵するかそれ以上であると述べた。 HYBEは今年第2四半期の売上高1兆4500億ウォンを記録し、国内エンターテインメント業界で初めて単一四半期の売上高1兆ウォンを突破した。これはHYBE創業以来最大の四半期実績である。 ガーディアン紙は「BTS THE CITY ARIRANG」プロジェクトを通じて、音楽を超えて文化全般に拡大する影響力にも注目した。ニューヨーク韓国文化院ではK-ビューティー体験や応援棒デコレーションプログラムが行われ、アルテミュージアムではメディアアートの展示が披露された。ニューヨークの韓国料理店やポップアップストアでは、サムギョプサル、ジャージャー麺、ピンスなどメンバーが好む韓国料理メニューが現地のファンや観光客の関心を集めた。 ニューヨーク韓国文化院のユン・ボラ・ビジュアルアート担当官は「K-POPは韓国語学習はもちろん、韓国のビューティー、食、技術、観光など文化全般を発見させる巨大なゲートウェイ(gateway)としての役割を果たしている」と語った。