「文武」チャン・ヒョク「ヨン・ゲソムンは様々な解釈が可能…指導者であり人間として」

高句麗の英雄オン・ゲソムン役…スチール公開11月14日午後9時20分初回放送俳優チャン・ヒョクがKBS2の新大河ドラマ「ムンム」で高句麗の実権を狙うオン・ゲソムンを演じる。/KBS2[THE FACT | ムン・チェヨン記者] 俳優チャン・ヒョクが、果てしない野望を抱く高句麗の最高権力者オン・ゲソムンに変身する。KBS2の新大河ドラマ「ムンム」(脚本キム・リホン、ホン・ジニ、演出キム・ヨンジョ、ク・ソンジュン)の制作陣は20日、劇中で唐の đại quân に最後まで立ち向かう高句麗の勇猛な将軍オン・ゲソムン役を演じるチャン・ヒョクのスチールを公開した。「ムンム」は、600年間続いた戦争と三国内部の激動の中で、ただ一つの勝利に向かって全てをかけた指導者たちの、切迫した孤独な大叙事を描いた作品だ。戦争の英雄であるオン・ゲソムンは、軍隊掌握力を利用して高句麗の実権を握ろうとし、危険な歩みを続ける。オン・ゲソムンの越権を阻止しようとしたコ・ゴンム(チョ・ソンハ分)まで処理した彼は、誰も止められない高句麗の最高権力者として、遠慮のない野望を現し始める。チャン・ヒョクは「オン・ゲソムンの立体的側面」を「ムンム」選択の理由に挙げた。チャン・ヒョクはオン・ゲソムンを「国ごとに見る観点が多様で、様々な解釈が可能な人物」とし、「指導者であり人間、理想を夢見るオン・ゲソムンを表現してみたかった」と伝えた。また彼は、「オン・ゲソムンの魅力は一つに定義できない」とし、多彩な姿を予告した。「オン・ゲソムンは状況に合わせた処世術、物事を推し進める決断力、人間としての痛みと悲しみを抱いた人物」とし、「人間だからこそ失敗した状況もあっただろうし、自分が『なぜこの道を行かなければならないのか』と考えさせられるキャラクターのようだ」と話した。チャン・ヒョクにとってもオン・ゲソムンは容易ではない挑戦だった。「演技する毎瞬間が難しかった」と明かした彼は、これを克服するために状況と人物を先に考えた。「感情を固定的に考えず、オン・ゲソムンならこの状況でどう反応しただろうかと毎シーンごとに悩んだ」とし、人物の説得力を高めるための彼ならではの方法を伝えた。加えてチャン・ヒョクは、「ムンム」をより面白く見られる観戦ポイントとして「各国の戦略」を挙げた。彼は「三国と唐がそれぞれの立場で戦争を繰り広げ、どのような戦略と外交を進めていくのか、各国の異なる選択を追っていくと、『ムンム』をより面白く見ることができるだろう」と強調した。最後に彼は、「視聴者が長く待っただけに、当時の状況と感情がよく伝わってほしい」とし、「たくさんの視聴をお願いする」と挨拶を残した。全28部作で構成された「ムンム」は、来る11月14日午後9時20分に初回放送される。mcy21@tf.co.kr[芸能部 | ssent@tf.co.kr]