日「ちいかわ」、2週連続週末1位…182万人突破

「暗殺者たち」2位・「タチャ:ベルゼブブの歌」3位日本のアニメ映画「劇場版 ちいかわ:鳴き声島(仮)の秘密」が2週連続で週末のボックスオフィス1位を獲得した。/CJ ENM[THE FACT|パク・ジユン記者] アニメ映画「ちいかわ」が2週連続で週末の劇場街で存在感を示した。19日、映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、「劇場版 ちいかわ:鳴き声島(仮)の秘密」(監督:おいかわ けい、以下「ちいかわ」)は、16日から18日まで37万8484人の観客を動員し、ボックスオフィス1位を獲得した。累積観客数は182万8919人で、200万人突破を目前にしている。先月14日にボックスオフィス首位を奪還した「ちいかわ」は、5日間連続でその座を固く守っており、2週連続で週末ボックスオフィス1位に上り詰め、興行の勢いを続けている。これに後押しされ、本作は今年4月に劇場公開された「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(163万6624人)の最終観客数を上回り、今年公開されたアニメーション映画の興行TOP2に名を連ねる快挙を成し遂げた。「ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)」は、日本のイラストレーターナガノ氏が連載した漫画で、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくも切なく、時には少し荒々しい日常を描いた作品だ。その中でも2023年に連載された人気エピソード「シーレン編」を原作とした劇場版「ちいかわ」は、報酬100倍という甘い誘惑に惹かれて未知の島へ旅立ったちいかわ一行が、そこに隠された秘密を暴く怪しい討伐ミッションを描いたアニメーションだ。ナガノ氏が脚本と監修に直接参加し、原作の魅力と感性をそのままに盛り込んでいる。2位は「暗殺者たち」(監督:ホ・ジノ)で、14万21人の観客を動員した。累積観客数は324万9178人だ。先月23日に公開された「暗殺者たち」は、1974年8月15日、韓国を衝撃に陥れた大統領夫人の狙撃事件の疑惑と背後を追跡する物語で、韓国映画界では一度も扱われたことのない1974年の光復節記念式典で起きた陸英修(ユク・ヨンス)女史狙撃事件をモチーフとしている。「暗殺者たち」は秋夕(チュソク)連休の劇場街を席巻し、興行の疾走を繰り広げたが、予期せぬ問題に直面した。一部では、劇中の登場人物が朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領側あるいは中央情報部が事件に関与した可能性を示唆する場面について、歴史歪曲の疑惑が取り沙汰され、中国資本説まで提起されるなど、様々な論争の中心に立った。これに対し制作会社は公式立場を表明し、各種疑惑に一線を引いたが、作品に参加した俳優の自宅前でデモが行われるなど、作品を巡る論争の余波がスクリーン外にまで広がる事態が発生した。「タチャ:ベルゼブブの歌」(監督:チェ・グクヒ)は9万4317人で3位、「オッペンハイマー」(監督:クリストファー・ノーラン)は5万2441人で4位、「ホエール・ポールの失われた航海」(監督:ブライアン・ダフィールド)は3万8637人で5位を記録した。jiyoon-1031@tf.co.kr[芸能部 | ssent@tf.co.kr]