グラミー賞、BTSボイコットにも「アジアンポップ」部門新設

「アジアポップ」専用の芸術性評価部門CEO「音楽コミュニティのための正しい結論」グラミー賞は来年、「ベスト・アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門を新たに設ける。 /グラミー賞公式ソーシャルメディア[THE FACT | ムン・チェヨン記者] グラミー賞は最終的に「アジアポップ」部門を新設することを決定した。主催者であるレコーディング・アカデミーのCEO、ハーヴィー・メイソン・ジュニアは1日(現地時間)、公式声明を通じて「ベスト・アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門の新設を公式化し、「異論や誤解もあったが、クリエイターたちの熱い支持を確認した」と述べた。続けて「この結論がすべての人を満足させるものではないことは承知している」としつつも、「音楽コミュニティ全体のための正しい結論だと確信している」と付け加えた。また、「2027年のグラミー賞で『ベスト・アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス』部門の候補者たちを祝福することを楽しみにしている」と伝えた。先立って、グラミー賞は6月、Kポップ・Jポップ・Cポップなどアジア市場で制作された大衆音楽の中で、アジアの言語が意味深く使用された作品の芸術性を評価する「ベスト・アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門を新設すると発表した。しかし、7月に有力な受賞候補として名前が挙がっていたグループBTS(BTS)のメンバーたちが、それぞれのソーシャルメディアに「音楽が地域や言語で区別されるのではなく、音楽そのものとして聴かれ、愛されることを願う」という書き込みを掲載し、出品拒否の意思を表明したことで、論争の中心に立った。その後、レコーディング・アカデミーは「ベスト・アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門新設の再検討に着手したと伝えられている。しかし、今回の公式声明により、当該部門の新設が公式化された。「ベスト・アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門が初めて含まれる第69回グラミー賞は、2027年2月に米ロサンゼルス・クリプトドットコム・アリーナで開催される。mcy21@tf.co.kr[芸能部 | ssent@tf.co.kr]