キャッツアイ、'WILD'でビルボード200の1位···デビュー2年で女性グループ4番目の記録

キャッツアイ(KATSEYE)が3枚目のミニアルバム『ワイルド(WILD)』で、アメリカのビルボード主要アルバムチャート『ビルボード200』で1位を獲得した。これによりキャッツアイはデビューから2年で初めて同チャートのトップに立ち、2020年以降BLACKPINK、NewJeans、TWICEに続き、女性グループとして4組目の『ビルボード200』1位獲得の記録を樹立した。 ビルボードによると、『ワイルド』は発売初週に17万ユニットを記録した。その内訳はアルバム販売数が14万5000枚、ストリーミングアルバム(SEA)が2万4500ユニット、トラックアルバム(TEA)が500ユニットと集計された。これは2015年12月に『ビルボード200』がアルバムユニット集計方式を導入して以来、歴代女性グループの中で最も高い初週記録である。 『ビルボード200』は実物アルバム販売数、ストリーミング回数をアルバム販売数に換算したSEA、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売数に換算したTEAを合算して順位を決定する。今回の集計ではキャッツアイは前週1位だったStray Kidsの『THIS & THAT』やPhoebe Bridgersの『Lost Weekend』などとの競争を制し、1位を獲得した。 今回のアルバムにはタイトル曲『Hootie Frutti』をはじめ、多彩な楽曲が収録されており、HYBEのパン・シヒョク議長やポップスターのEd Sheeran、Omer Fedi、Blake Slatkinなど著名なプロデューサーたちが楽曲制作に参加した。キャッツアイはHYBEとUniversal Music傘下のGeffen Recordsが共同制作したサバイバル番組『The Debut : Dream Academy』を通じて結成され、2024年にアメリカでデビューした。 『ワイルド』発売に先駆けて先行公開された『Pinky Up』と『Animal』はそれぞれビルボード『Hot 100』で28位、24位を記録した。このほかにもキャッツアイは『Gnarly』、『Gabriela』、『Internet Girl』など多数の楽曲を発表し、アメリカやイギリスなど主要チャートで成果を上げている。 キャッツアイは2026年のアメリカン・ミュージック・アワードで『今年の新人』を含む3冠を達成し、第68回グラミー賞でも2部門の候補に名を連ねた。24日時点のSpotify月間リスナー数は38,281,654人と集計されている。9月1日からはアイルランドのダブリンを皮切りにヨーロッパと北米の主要都市を巡るワールドツアー『THE WILDWORLD TOUR』を開催する予定である。