ヘイデン・パネティア、36歳で死去...死因は非公開

アメリカのドラマ『ヒーローズ』や『ナッシュビル』、映画『スクリーム』シリーズなどで有名な俳優ヘイデン・パネティアが36歳で亡くなった。 16日(現地時間)、CNNやABCニュースなどの海外メディアによると、パネティアの代理人と父親のスキップ・パネティアが彼の死去を伝えた。死因や具体的な経緯は公表されていない。 パネティアは5歳だった1994年に子役としてデビューした。2000年代後半に放送された『ヒーローズ』で、自ら傷を癒すチアリーダーのクレア・ベネット役を務めて名を知られ、『ナッシュビル』では若いカントリー歌手ジュリエット・バーンズ役で2度ゴールデングローブ賞にノミネートされた。映画『スクリーム4』と『スクリーム6』ではカービー・リード役を務め、『リメンバー・タイタン』や『アイ・ラブ・ユー、ベス・クーパー』などにも出演した。 今年5月には自伝『This Is Me: A Reckoning』を出版した。この本でパネティアはハリウッドでの生活で経験した虐待、母親との関係、アルコール・薬物依存、産後うつなどの個人的な苦悩や人生の裏側を率直に語った。2020年にはリハビリ施設で断酒に成功したことも明かしている。2023年には弟のジャンセンが28歳で心臓疾患により亡くなるという出来事もあった。 パネティアは演技活動のほか、精神健康の認識向上、動物権利、環境問題にも力を入れ、ロシアのウクライナ侵攻以降は医療品や防護具支援のための救援基金の設立に参加した。元ボクシング世界チャンピオンのウラジミール・クリチコとの間に娘のカヤをもうけたが、依存症や産後うつの問題により娘の親権はクリチコが持っている。 パネティアの広報担当者は「私たちが心から愛したヘイデンの悲劇的な死去の知らせを伝えることに深い悲しみを感じている」と述べ、「彼女は自分を知るすべての人々と、画面を通じて彼女を見守った何百万人ものファンに計り知れない愛と喜びをもたらした、驚くべき光であり巨大なエネルギーを持つ人だった」と語った。