ハヨン、「勝算があります」撮影中に涙...SBS「降板の有無を慎重に検討」

俳優ハヨンがSBSの新ドラマ『勝算があります』の撮影中に感情が高ぶり涙を流したことが明らかになった。ハヨンは先月13日の撮影現場で感情を抑えられず撮影が一時中断され、その後数時間の休憩を経て撮影を再開した。 ハヨンは最近、曾祖父アン・サンホの親日行跡論争に巻き込まれた。論争が浮上した直後、ハヨン側は当初「事実無根」との立場を表明したが、曾祖父が大正親睦会評議員名簿に名前が記録されていることが確認されると、従来の立場を翻し謝罪した。ハヨンの曾祖父アン・サンホは日帝強占期に医師として活動していた人物であり、大正親睦会加入の事実に関して様々な解釈や意見が出ている。 この論争はハヨンが出演したドラマや広告などにも影響を及ぼした。ハヨンがモデルとして登場した一部の電子・衣料ブランドの広告映像が非公開に切り替えられ、KBS 2TV『屋上部屋の問題児たち』でハヨンが曾祖父を言及した放送分の見逃し配信も中止された。また、Netflixシリーズ『重症外傷センター』シーズン2などハヨンが出演予定の作品にも影響が及んだと伝えられている。 『勝算があります』は日本のドラマを原作としたリメイク作品で、来年2月の放送が予定されている。作品の撮影はすでにかなりの部分が終了しており、主演俳優の交代や再撮影は現実的に困難な状況だ。SBS側は「当該事案については認識しており、現在事案の推移を見守っている」と述べた。 一方、論争が浮上した11日はハヨンの誕生日であったが、ドラマ撮影現場では特別な祝賀はなく過ぎたと伝えられている。