SEVENTEEN ディノのサブキャラクター「ピチョリン」、ミニ1集『吉BOARD』発表...全曲作詞・作曲参加

SEVENTEENのディノがサブキャラクターのピチョリンとして発表したミニ1集『吉BOARD(ギルボード)』が海外音楽メディアの注目を集めている。現役K-POPアイドルがサブキャラクターを前面に出してアルバム全体を発表するのは今回が初めてである。 ディノは先月7日、BIGBANGのデソンのYouTubeチャンネル『集大成』でピチョリンとしてアルバムを準備する過程を明かした。彼は「最初はディノとしてソロを準備していると思っていたが、ピチョリンでやろうという提案があった」と語り、6か月間の悩みの末に全曲の作詞・作曲に参加したと伝えた。ディノはプロデューサーのカテゴリーと共にピチョリンキャラクターに合ったサウンドと語法を新たに設計したと明かした。 ピチョリンは2021年のファンミーティングで初登場し、コントの中の人物として消費されていたが、5年ぶりにアルバムの主人公として定着した。今回のアルバムにはヒッチハイカーがプロデュースしたEDMトラップ『遊ぶ』、デュースのイ・ヒョンドが作ったニュージャックスウィング『本当に』、イ・ムンセがナレーションで参加したシティポップ『病気ではない別れはありません』など、様々な世代のサウンドが収録されている。ピチョリンの正式デビュー舞台はKBS1『全国の歌自慢』だった。 SEVENTEENはデビュー11年目で、多様なユニットやメンバー別ソロ活動を続けてきた。ディノが今回発表した『吉BOARD』は1990年代のストリート文化の象徴である「ギルボード」とステージを意味する「BOARD」を組み合わせたタイトルである。 海外メディアもピチョリンと『吉BOARD』について様々な評価を下した。イギリスのCLASHはこのアルバムが過去の音楽の雰囲気と現在の感覚を融合させたと報じた。アメリカのGeniusはディノが1990年代のストリート文化を現代的に解釈したと評価した。Geniusは『チョンと愛』を通じて「チョン」の意味に注目し、ABS-CBNやEsquireフィリピンなどは「興」をそれぞれ楽しさと熱気、祭りのエネルギーとして紹介した。Cosmopolitanインドネシアはアルバムから音楽に対する情熱を感じられたと伝え、Bandwagonアジアは収録曲が音楽が終わった後も楽しさと慰めを残すと評した。 ディノは14日にHYBEポッドキャストチャンネル『STAN』のオリジナルコンテンツ『STAN [SEVENTEEN]』にピチョリンとして出演する予定である。21日から23日まではソウル松坡区蚕室室内体育館で『2026 ディノXピチョリン [吉BOARD SHOW]』を開催する。