コスタリカ・サンホセ、, 2026年7月21日 /PRNewswire/ -- コスタリカへの外国直接投資(FDI)の流入元を多様化する戦略の一環として、Trade and Investment Promotion Agency of Costa Rica(PROCOMER)は、すでにコスタリカで事業を展開している企業との関係を強化するとともに、同国を域内での事業拡大に向けた戦略的拠点として位置づけることを目的に、韓国と日本で投資誘致ミッションを実施しました。

今回のミッションでは、多国籍企業、投資家、経済団体との会合が行われたほか、「コスタリカ投資デー・ソウル2026(Costa Rica Investment Day Seoul 2026)」と「コスタリカ投資デー・東京2026(Costa Rica Investment Day Tokyo 2026)」が開催され、両市場から75人を超える企業・機関の代表者が一堂に会しました。今回の訪問は、アジア企業がサプライチェーンの多角化を加速させ、海外事業の強化に向けて新たな拠点を検討する中で行われました。こうした状況を背景に、コスタリカは、高度な技能を持つ人材層が拡大していることに加え、政治・経済の安定、持続可能性、法的確実性、主要な国際市場への優遇アクセスといった強みに支えられ、競争力の高い投資先としての地位を引き続き強化しています。
「アジアは、コスタリカへの外国直接投資の流入元を多様化するうえで、戦略的な機会となります。韓国と日本には、製造、技術、物流、ビジネスサービスの各分野で世界的に知られる企業があり、いずれも海外投資を行う十分な能力を備えています。これらの市場での活動を強化することで、潜在的な投資家の層を広げ、コスタリカに新たな機会を創出するとともに、コスタリカを域内の高付加価値投資プロジェクトにおける信頼できるパートナーとして引き続き位置づけることができます」とTrade and Investment Promotion Agency of Costa Rica(PROCOMER)のFDI誘致マネージャーMónica Umañaは述べました。
今回のミッションには、駐韓国コスタリカ大使Jorge Valerioと駐日コスタリカ大使Sussi Jiménezも参加し、PROCOMERは、米州各地での事業拡大を検討している韓国企業と日本企業に、投資先としてのコスタリカの価値を紹介する機会を得ました。PROCOMERはまた、軽工業・先端製造業、包装、建設資材、プラスチック、化学、物流、流通、国際貿易、小売、デジタル技術、法人向けサービス、アグリビジネス、医療機器などの分野における投資機会を紹介しました。また、コスタリカにすでに進出している企業とも会合を行い、さらなる成長と事業拡大につながる新たな機会を探りました。
PROCOMERは、コスタリカの競争優位性を紹介するだけでなく、見込み投資家や、すでに同国で事業を展開している企業の本社関係者と面談し、各社の事業拡大計画について理解を深めるとともに、長期的な関係の強化、新たな投資動向の把握、市場情報の収集、コスタリカのFDI誘致戦略を支える新たな戦略的接点の開拓に取り組みました。コスタリカで事業を展開する韓国企業SAEと日本の医療技術企業Terumoも、同国への投資経験を他の見込み投資家と共有しました。
現在、コスタリカでは韓国企業と日本企業の計14社が事業を展開しており、同国におけるアジアからの投資が多様かつ高度であることを示しています。成功事例の一つとして、高度に自動化された綿糸製造施設3カ所を運営するSAEが挙げられます。Hitachiは、コスタリカに法人向け・技術サービス拠点を設立し、情報技術、ビジネスプロセスサービス、シェアードサービスなどの分野で域内および世界各地に支援を提供することで、知識集約型サービスの主要拠点としての同国の地位を強化しています。一方、Terumoは、高度な技術を備えた医療機器製造施設を運営し、心血管系手技用機器や血液・細胞技術関連機器を製造しています。同社は最近、エンジニアリングおよび研究開発(R&D)機能を加えてコスタリカ事業を拡充し、世界の医療機器産業における戦略的拠点としての同国の役割をさらに強化しました。
View original content to download multimedia:https://www.prnewswire.com/jp/news-releases/-302831048.html
SOURCE PROCOMER