Supermicro、高密度AI・HPCインフラ向けリアドア熱交換器を追加し、エンドツーエンドのDCBBS液冷製品群を拡充

  • 10機種に拡充されたリアドア熱交換器製品群が、システムレベルからラックスケールまでのAIファクトリー向けに、10kWから120kWの冷却能力を提供
  • 柔軟性の高いリアドア熱交換器により、新設・既存データセンターの双方で、導入時の影響を抑えながら液冷を迅速に実現
  • 統合型DCBBSが、検証済みのラックスケール・インフラ、インテリジェント管理ソフトウェア、グローバルな導入サービスを提供

カリフォルニア州サンノゼ, 2026年7月16日 /PRNewswire/ -- Super Micro Computer, Inc. (NASDAQ:SMCI)は、AI、エンタープライズ、ストレージ、5G/エッジ向けのトータルITソリューションプロバイダーで、Data Center Building Block Solutions®(DCBBS)を展開しており、リアドア熱交換器(RDHx)製品群の拡充を発表し、高密度AI・HPCインフラ向けのエンドツーエンドの液冷ソリューションをさらに強化しました。DCBBSの主要コンポーネントである拡充されたRDHx製品群は、幅広い冷却能力を備え、データセンター運営者が新設・既存のいずれのデータセンターにも液冷を容易に導入できる手段を提供します。

Rear Door Heat Exchangers Optimized for High-Density AI & HPC Data Center Racks

「当社は、お客様に比類のないカスタマイズと最適化の選択肢を提供するため、DCBBSのラインナップを引き続き拡充しています」とSupermicroの社長兼最高経営責任者(CEO)のCharles Liangは述べました。「当社が拡充したRDHx製品群は、ドア単位で10kWから120kW、ラック単位で最大240kWの冷却能力を提供することで、お客様が液冷のメリットを享受し、データセンターをより効率的に運用できるよう支援します。」

SupermicroのRDHx製品群について詳しくは、こちらのページと概要動画をご覧ください。

お客様は、施設要件、インフラ上の制約、ワークロード要件に合わせた検証済みのラックスケール冷却ソリューションを設計・導入することで、コンピューティング密度の向上、冷却効率の改善、総所有コスト(TCO)の削減を実現できます。10機種に拡充されたRDHx製品群は、主要な液冷ソリューションとして導入できるほか、Supermicroのチップ直結型(D2C)液冷技術と組み合わせて、包括的なDCBBSインフラソリューションに組み込むこともできます。

RDHxは、ラックあたり10kWから120kWまでの冷却能力に対応し、組織は施設を大幅に改修することなく、AI・HPCワークロードのコンピューティング密度と冷却効率を向上できます。これらのソリューションは、標準EIAラック、ORv3ラック、MGXラックに対応し、新設データセンターにも既存施設にもスムーズに組み込めます。Supermicroの検証済みDCBBS製品群の一部として、RDHxは、アクセラレーテッドシステム、ラックスケールでの統合、施設の電力・冷却設備、インテリジェント管理ソフトウェア、導入サービスと併せて提供できるため、お客様は調達を簡素化し、統合リスクを低減し、オンライン化までの時間(TTO)を短縮できます。

SupermicroのRDHxソリューションの主なメリットは、以下のとおりです。

  • 場所を問わず導入可能 — 標準EIAラック、ORv3ラック、MGXラックに直接取り付けられるため、施設側の専用冷水設備や追加ハードウェアを必要とせず、新設データセンターにも既存施設への後付けにも迅速に展開できます。
  • 信頼性を最大化 — インテリジェントなファン制御、N+1冗長構成、結露防止機能によってエネルギー効率を最適化し、連続稼働を支えるとともに保守を簡素化します。
  • 電源統合を簡素化 — DC給電モデルはラックのバスバーと統合して導入を効率化でき、AC給電モデルは幅広いインフラに対応します。
  • インフラを監視 — Redfish®、SNMP、ウェブベースの管理機能、Supermicro SuperCloud Composer®(SCC)を使用し、温度、圧力、流量、ポンプの稼働状況をリアルタイムで監視できます。

SupermicroのDCBBSは、検証済みのコンポーネントとサブシステムで構成された包括的なモジュール型AIインフラを提供し、単体サーバーやネットワーキングから、ソフトウェアとサービスを含むフルラック規模およびデータセンターレベルのソリューションまで、柔軟な導入を可能にします。Supermicroは、包括的なAIインフラソリューションのポートフォリオにより業界をリードし続けており、世界中の組織が拡張性と効率性に優れ、環境に配慮したAIデータセンターを構築できるよう支援しています。

Supermicroの液冷ソリューションの全ラインナップと、DCBBSのモジュール型インフラオプションをご覧ください。

Super Micro Computer, Inc.について

Supermicro(NASDAQ:SMCI)は、アプリケーション最適化型トータルITソリューション分野のグローバルリーダーです。カリフォルニア州サンノゼで設立され、現在も同地で事業を展開するSupermicroは、エンタープライズ、クラウド、AI、5G通信事業者/エッジ向けITインフラにおいて、市場に先駆けたイノベーションの提供に注力しています。当社は、サーバー、AI、ストレージ、IoT、スイッチシステム、ソフトウェア、サポートサービスを提供するトータルITソリューションプロバイダーです。Supermicroが有するマザーボード、電源、シャーシの設計に関する専門知識は、当社の開発および生産をさらに支え、世界中のお客様に向けたクラウドからエッジまでの次世代イノベーションの実現を可能にしています。当社製品は、米国、アジア、オランダで自社設計・自社製造されており、グローバルな事業運営を活用して規模と効率性を高めるとともに、TCOの改善と環境負荷の低減(グリーンコンピューティング)に向けて最適化されています。受賞歴のあるServer Building Block Solutions®のポートフォリオにより、お客様は、各種フォームファクター、プロセッサー、メモリー、GPU、ストレージ、ネットワーキング、電源、冷却ソリューション(空調、外気冷却、液冷)に対応する柔軟で再利用可能なビルディングブロックで構成された幅広いシステム群から選択し、個々のワークロードやアプリケーションに合わせて最適化できます。

Supermicro、Server Building Block Solutions、およびWe Keep IT Greenは、Super Micro Computer, Inc.の商標および/または登録商標です。

その他すべてのブランド、名称、商標は、それぞれの所有者に帰属します。

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SOURCE Super Micro Computer, Inc.