ONLYOFFICE DocSpace 3.7を公開:AIによるファイル生成、フォームの高機能化、エディターの改良

シンガポール, 2026年6月16日 /PRNewswire/ -- ONLYOFFICEは、同社のルーム型コラボレーションプラットフォームの最新バージョンであるDocSpace 3.7を公開しました。今回の大規模アップデートでは、新しいAI機能が追加され、フォーム入力体験が刷新され、エディターが改良され、セキュリティ管理機能も強化されました。今回のリリースはプラットフォームのほぼ全領域に及ぶもので、ユーザーはすでに利用できます。

ONLYOFFICE DocSpace 3.7 released.

このアップデートにより、DocSpace内でのAIエージェントの活用範囲が広がります。ユーザーは、AIチャットから直接DOCXファイル、PDFフォーム、PPTXプレゼンテーションを生成し、すぐに開いて編集できるようになりました。今回のリリースでは、Anthropic、OpenAI、OpenRouterなどの既存の選択肢に加え、DeepSeek、Google AI、xAIなどの新しいプロバイダーにも対応しました。

AI設定の柔軟性が向上しました。DocSpaceで選択したデフォルトのプロバイダーとモデルは、エディターに自動的に同期されるため、別途設定する必要がなくなります。ユーザーはAIチャットに画像をアップロードしてエージェントに視覚的な文脈情報を提供でき、より複雑なリクエストでは、オプションの「詳細な思考」セクションが表示されます。さらに、管理者はDocSpaceおよびエディター全体でAI機能をオンまたはオフに設定でき、無効にした場合でもチャット履歴は保持されます。

フォーム入力ルームは、今回のリリースで最も大きく更新された領域の一つです。チームは、回答をスプレッドシートに収集するだけでなく、結果を外部データベースにエクスポートできます。ユーザーは、ルーム内でPDFフォームを直接作成・編集し、フォームを入力専用モードに切り替え、収集済みデータを更新できます。

DocSpace 3.7には、ONLYOFFICE Docs 9.4を基盤とするエディターも搭載されています。主な機能強化として、ドキュメント構造をより明確にする水平線、スプレッドシートでのダークドキュメントモード、25種類の新しいスライドテーマ、20種類の新しいトランジション、専用のグラフデザインタブ、クロアチア語インターフェースへの対応が含まれます。

ファイルとルームの管理機能が改善され、ユーザーは自分のスペースをより細かく管理できるようになります。チームは、デフォルトのドキュメントテンプレートを置き換えたり、ルームをグループにまとめたり、複数のルームを一度に削除したり、ルームタグをより迅速に管理したりできます。

セキュリティ面では、管理者は機密性の高いコンテンツを保護するために、外部リンクの作成を禁止できます。招待リンクは、参加可能なユーザー数とリンクの有効期間を制限できるようになりました。新しい請求セクションでは、料金プラン、ウォレット、支払い方法、追加ストレージやバックアップなどの追加サービスを一元管理できます。

本リリースでは、明確性とコンプライアンスへの対応を高めるため、ONLYOFFICEのライセンス条件を更新しました。本ソフトウェアのコードはGNU Affero General Public License v3.0(AGPLv3)に基づいてライセンスされており、帰属表示および改変版に関する追加条項が適用されます。本ライセンスはONLYOFFICEの商標に関する権利を付与するものではなく、同商標には別途定める商標ポリシーが適用されます。

ONLYOFFICEについて

ONLYOFFICEは、ドキュメントエディター、DocSpaceコラボレーションプラットフォーム、各種連携機能など、安全性の高いオンラインオフィスツールおよびコラボレーションツールを提供する企業です。世界中の組織や個人から信頼されているONLYOFFICEは、データプライバシー、ファイル形式の互換性、クラウド環境とオンプレミス環境の両方での柔軟な導入に重点を置いています。

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