台湾のエコシステムと連携し、ランタイムサイバーセキュリティの新たな世界基準を確立
台北、2026年4月21日 /PRNewswire/ -- 組み込みランタイムサイバーセキュリティのグローバルリーダーであるExeinは本日、台湾にアジア太平洋地域(APAC)本部および台北事務所を開設したと発表しました。この新拠点は、地域の事業運営および技術拠点としての役割を担い、台湾およびAPACのパートナーと緊密に連携しながら、IoTエコシステム全体におけるランタイムサイバーセキュリティの導入を加速し、新たな世界基準の発信を進めます。
EUサイバーレジリエンス法(CRA)などの国際規制が進展するなか、デバイスレベルのセキュリティは、規制対応上の要件であると同時に、業界の中核的な優先課題となっています。Exeinは、世界の半導体および電子機器製造サプライチェーンにおける台湾の主導的な地位を生かし、IoTセキュリティエコシステムにおけるランタイムサイバーセキュリティ技術の開発を推進しています。AI主導の保護機能をデバイスに直接組み込むことで、メーカーは「セキュリティバイデザイン」の要件を満たし、より安心してグローバル市場に参入できます。
2030年までにコネクテッドデバイスの数は250億台を超えると見込まれており、それに伴って攻撃対象領域も拡大を続け、脆弱性のかなりの部分がIoTエンドポイントに結び付いています。Exeinは、ファームウェアレベルに組み込んだAI主導のランタイム保護を通じてこの課題に対応し、パフォーマンスへの影響にも配慮しながら、脅威のリアルタイム検知と対応を可能にします。
APACはExeinの世界売上高の約50%を占めており、2025年には成長を記録しました。MediaTekおよびASPEEDとの戦略的パートナーシップを通じて、ExeinはIoTからデータセンターインフラへと事業領域を広げ、エッジデバイスとサーバープラットフォームの双方にセキュリティ機能を統合しています。
Exeinの創業者兼CEOであるGianni Cuozzoは、次のように述べました。「APACへの進出は、当社のグローバル成長における重要な節目です。台湾は世界のテクノロジーサプライチェーンの中核に位置しており、ここに拠点を構えることで、次世代のコネクテッドデバイスを形作るパートナーとより緊密に連携できます。IoTの成長が続くなか、サイバーセキュリティも基盤機能として進化しなければなりません。当社は、ランタイムサイバーセキュリティを世界標準にすることを目指しています。」
Exeinのアジア太平洋・日本担当副社長であるCaesar Chuangは、次のように付け加えました。「台湾およびAPAC全体のメーカーにとって、CRAなどの規制への対応は、グローバル市場に参入するうえで不可欠になりつつあります。デバイスにセキュリティを直接組み込むことで、Exeinは企業が製品設計の初期段階からコンプライアンス要件を満たせるよう支援します。同時に、当社はMediaTekやASPEEDなどのパートナーと強固な地域エコシステムを構築し、ランタイムサイバーセキュリティをサプライチェーン全体の標準機能として定着させようとしています。」
Exein APACマーケティングディレクター
Cheryl Yen
cheryl@exein.io
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SOURCE Exein