ミラノ,2025年10月9日/PRNewswire/ -- 2022年のイタリアでの導入に続き、Comarchとアート、デザイン、カラーリング製品分野の大手企業であるF.I.L.A.S.p.A.が、電子請求書に関するパートナーシップを拡大します。この契約は、2019年に開始された協力関係を強化するものです。すでに確立されているこのパートナーシップでは、Comarch EDIシステムの初期導入と、同社が管理ソリューションとして選択したSAP ERPとの統合を実現しています。
今回の戦略的決定により、F.I.L.A.は、今後の規制に従って、事業を展開するその他の欧州市場でもComarch E-InvoicingおよびE-Archiveソリューションを使用できるようになります。
デジタル化に向けた戦略的拡大
電子請求書および保管の実施計画は、以下の国を対象としており、完全な遵守を確保するために期限が明確に定められています。
「F.I.L.A.からの新たな信頼は、当社のソリューションの価値と拡張性を証明するものです。当社のチームは、フランス、ベルギー、ドイツ、スペインなどの複雑な市場でも、コンプライアンスとプロセス効率を確保しながら、同社の事業拡大をサポートしていく所存です」と、Comarch Italyのカントリー・マネージャーであるKamila Niekraszewicz氏は述べています。「この契約により、絶えず変化する環境の中で世界的に事業を展開する企業にとって不可欠な戦略的テクノロジー・パートナーという当社の役割がさらに強化されます。」
ComarchとF.I.L.A.の連携は進化を続け、ビジネス・プロセスの効率的かつ安全な管理において、将来の成功に向けた基盤を築いています。
問い合わせ先:Michał Ostasz、michal.ostasz@comarch.com
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SOURCE Comarch