東京,2025年5月19日/PRNewswire/ -- スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:伊藤 誠)は、3M社(本社:米国ミネソタ州、取締役会長兼最高経営責任者:ウィリアム・ブラウン)がグローバルで実施した、科学に対する意識、地球との関連性、社会への影響を継続的に把握することを目的とした調査「3M State of Science Insights(ステート・オブ・サイエンス・インサイト)」(以下、本調査)より明らかになった、モビリティの未来に関する日本人の意識について発表します。
また3Mは、4月23日から5月2日まで開催された上海モーターショー2025(第21回上海国際自動車工業展覧会)に初出展し、「Beyond Wheels, Beyond Tomorrow 」をテーマに、製造からアフターマーケットまで、自動車産業向けの最新のイノベーションと材料科学ソリューションを展示しました。
この展示のレポートは5月末にNews Centerなどに掲載予定です。
本調査の「あなたの自家用車にはどのような種類のエンジン/モーターが搭載されていますか」との質問に対し、ガスまたはディーゼルエンジンが46%、ハイブリッドが21%、電気が2%でした。
一方で、「費用を考慮せずに選択する場合、次回、購入またはリースする車としては、次のうちどれを選びますか?」にはハイブリッドが36%、電気が15%となり、合わせて51%と約半数の日本人がハイブリッド車や電気自動車を運転したいと考えていることがわかりました。
本調査の気候変動に関する日本の調査結果の詳細やグラフデータは、「3Mストーリー:モビリティの未来に関する日本人の意識調査~日本人の半数以上の成人がハイブリッド車や電気自動車に関心を持っているが、価格が一番の懸念に~」をご覧ください。
【調査概要】
【State of Science Insights(ステート・オブ・サイエンス・インサイト)とは】
本調査では3Mが科学に対するグローバルおよび各国における意識を調査することで、科学の発展を促し、イノベーションにおけるリーダーとして世界的な話題やトレンドに対応した科学に基づく高品質なソリューションを提供する企業としての立ち位置の確立にも寄与するものです。
【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は、サイエンス(科学)が明るい未来を創造すると信じています。人びと、アイデア、サイエンスの力を解き放つことによりさらなる可能性を模索し、世界中の社員がお客様、地域社会、そして地球の課題を解決するために取り組んでいます。人びとの暮らしを豊かにし、「これから」を創り出すための3Mの活動は3M.com/newsをご覧ください。3Mジャパングループについてはnews.3mcompany.jp/news-centerをご覧ください。
写真 -https://mma.prnewswire.com/media/2690452/3M_JAPAN_Picture1_Infographic.jpg
ロゴ -https://mma.prnewswire.com/media/2617786/5325412/Logo.jpg
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SOURCE3MCompany